施工の流れ

屋根葺き替え工事

一般的な戸建て住宅の屋根葺き替え工事の工程や施工の流れです。
屋根の葺き替え工事は、屋根材の劣化が進み雨漏りなど屋根材の内部まで劣化が進んでしまった場合の屋根リフォーム工事です。一般的な屋根葺き替えのタイミングは、防水シートや野地板の劣化が進みカバー工法工事や塗装工事で対応出来ない場合です。塗り替えやカバー工法が施工できないといわれてしまった場合はお気軽にご相談ください。

Srtep.1既存瓦(屋根材)
の撤去
Srtep.2野地板の設置
Srtep.3防水シートの設置
(アスファルトルーフィング)
Srtep.4新しい屋根材の設置
Srtep.5貫板・棟板金の設置
Srtep.6施工完了

屋根のリフォームには葺き替え工事の他にカバー工法や塗り替え工事などありますが、屋根材だけでなく野地板や防水シートも交換するので屋根に関しては新築と同等の状態に生まれ変わることができます。

築年数が結構経っている場合は屋根葺き替えリフォームがオススメです。今の自宅は昔ながらの瓦屋根だけど屋根の重さが心配だから軽い屋根材に葺き替えたい方や屋根を交換した後はメンテナンスを出来るだけしたくないのでガルバリウム屋根材にしたいなどお気軽にご相談ください。

屋根カバー工法(重ね葺き工事)

屋根カバー工法とは重ね葺きとも言い、現在の屋根をほぼそのまま残し、その上に新しい屋根を載せて覆う工事のことを言います。多くの場合、ガルバリウム鋼板の屋根材を使用します。屋根葺き替え工事と比較して、それぞれメリット、デメリットがありますが、カバー工法を選ばれる方は費用を抑えたいからという方が圧倒的に多いです。

Srtep.1棟板金の撤去
Srtep.2防水シートの設置
(アスファルトルーフィング)
Srtep.3新しい屋根材の設置
Srtep.4貫板・棟板金の設置
Srtep.5施工完了

屋根カバー工法では撤去費も手間も省けるので、工事期間が短くなるというメリットがあります。廃材が少ないので環境に優しく、また既存の屋根の上に重ねることで二重構造になるため、遮熱効果が上がり、電力消費量が減少します。よって省エネにも大きく効果が期待できます。

外壁塗装工事

ただ見た目が良くなりキレイになるだけではなく、建物の寿命を長くし、遮熱と断熱効果などいろいろな機能を果たしてくれるのが外壁リフォームです。

Srtep.1足場の組み立て
Srtep.2高圧洗浄
Srtep.3養生ケレン
Srtep.4下塗り
Srtep.5中塗り
Srtep.6上塗り
Srtep.7足場解体
Srtep.8施工完了

屋根塗装工事

屋根塗装は、下地処理が命です、下地処理を手間ひまかけてやることにより、品質が決まると言っても過言ではありません。下地処理をきちんとしないと、短期間で塗装が剥げる場合もあります。また、塗料本来の機能を充分に発揮させるためにも、下地処理が大切です。

Srtep.1高圧洗浄
Srtep.2養生
Srtep.3下地補修
Srtep.4下塗り
Srtep.5中塗り
Srtep.6上塗り
Srtep.7縁切り
Srtep.8施工完了